なにげにタイムラインにLiquidHearthのこんなフォーラム記事が流れてきた。
おー、スタクラ同様に著名人を集めて、鰤の北米本社でサミットやったのか!
旧神の発表前に行ったサミット(筆者は「メディア・イベント」と呼んでいる)で確定事項なんもないけど「ほめのかす」事がいくつかあったっぽいですね。
って事でスタクラ記事でやるがっつり和訳じゃないけど、サミットで執筆者がメモした点を書き出してみます。
どーしても全文和訳読みたいって人はNeoPさんが書いてるのでそちらで。
- ローグの基本カードが強すぎるかもしれないと開発は感じているので、新しく強いカード入れづらい。今後新しいカードを入れる余地を作るために基本カードが弱体される可能性がある。
- 《変装の達人/Master of Disguise》は現在あまり使われてないけど先を見据えたデザイン敵には問題が出るかもしれないと思われている。
- 《野生の繁茂/Wild Growth》や《練気/Innervate》の弱体も試したがランプを変えるのはドルイドを根本から覆す感じがした。一応サミットのデモ用デッキにはこの2枚と《爪のドルイド/Druid of the Claw》は入っていた。
- ドルイドのテーマにあまり沿わない強カードの見直しが入るかもしれない。デモ用デッキには《知識の古代樹/Ancient of Lore》と《木立の番人/Keeper of the Grove》が入ってなかったのでそれに該当するかもしれない。
- 全体的に《沈黙/Silence》の効果に弱体を入れる可能性が。ドルイドデッキで沈黙が使えるカードが2つ基本的に入っているため、バフ系デッキと対戦した時に即カウンター出来る事を開発が不思議に思ったため。《鉄嘴のフクロウ/Ironbeak Owl》や《スペルブレイカー/Spellbreaker》あたりが弱体の餌食になるかも?
- 《骨董品のヒールロボ/Antique Healbot》がスタン落ちする事は喜ばれているらしく、クラス特有の回復カードをもっと増やす自由が欲しいらしい。
- 《大物ハンター/Big Game Hunter》や巨人系のカードが問題視されていらしい。
- 《レプラノーム/Leper Gnome》に変更がはいることをほめのかす発言があった。
- 《大いなるマーク・アイ/Old Murk-Eye》がスタン落ちした後も似たようなカードを作らないらしいので、多分マーロックパラディンは死亡するだろう。
- 《手動操縦のシュレッダー/Piloted Shredder》や《ドクター・ブーム/Dr. Boom》のような全デッキに入れやすいカードは避けたいらしい。やり直せるならドクター7はクラスカードにするか、あまり簡単に様々なデッキに入れないように工夫したいらしい。
だ、そうです。何か思うことあったら、元記事へ飛んで(英語で)コメント残してみるのも良いかもしれませんよ。