パッチ前日にTeamLiquidで「パッチノート、クライアントで見れるよ」との発言があったので、早速見てきました。
現在はクライアントのみなので、ご自分のβアカウントから観覧するか、上記リンクにあるキャプチャ経由で原文を参照してください。
追記:メンテ中にパッチが当たり3.0.0.38215になり、リプレイ死亡のお知らせと共にWEB版パッチノートも公開されました。WEB版の日付が6日なので、こちらの日付も5日でなく6日に訂正させて頂きました。
パッチ3.0.0(10/6/15)
Heart of the Swarm 3.0パッチが適用されました!このぱっちは色々な新しい追加や改善をゲームにもたらします。下記のパッチノートの全容を御覧ください。
一般
- ”Whispers of Oblivion(忘却の囁き)”が利用可能に
- LotVβでのみ利用可能だった3つの新しいキャンペーンミッションがこれで全てのプレイヤーに開放されました。
- これらのミッションを遊ぶためには、Campaign(キャンペーンモード)をクリックし、Legacy of the Void→Prologue(LotVからプロローグ)を選択してください。
- これらのミッションはZeratulに焦点を置き、HotSとLotVの橋渡し的なお話となっています。
- LotVβでのみ利用可能だった3つの新しいキャンペーンミッションがこれで全てのプレイヤーに開放されました。
- StarCraft IIの各拡張を各自のゲーム内メニューにあるキャンペーンモード画面から購入できるようになりました。これはLotVの予約購入する事も含まれています。
- 念のため記述しますが、各拡張はそれぞれ独立したゲームとして購入できます。後発の拡張を遊ぶために以前発売された拡張を購入する必要はありません。
- StarCraft IIの64bitクライアントが利用できるようになりました。64bitクライアントを利用したい方はBattle.netアプリ内のSettings(設定)からGame Settings(ゲーム設定)→StarCraft IIへ行きクライアントを64bitに設定してください。
- StarCraft IIのインストールは昔のMPQファイル方式から新しくCASCファイル方式に移行しました。CASC方式については(WoWのWoD拡張α開始時の)このブログ記事を参照してください。
ユーザーインターフェース
- StarCraft IIのユーザーインターフェースが全体的に一新されました。
- 全ての大まかなメニュー項目は画面上部に移動しました。これはParty(パーティ)パネル表示やProfile(プロフィール)も含んでいます。
- Custom Games(カスタム)はMultiplayer(マルチプレイヤー)の傘下に移動しました。
- Archon Mode(アーコンモード)は全てのBlizzard制作マップにおいてカスタムで利用可能になりました。
- マップ製作者が自作(Blizzard非作成の)マップにアーコンモードのサポートを足したい場合、パッチ3.0マップエディタでマップを開き保存しなおしアーコンモード版を新しく拾い上げ、Battle.netに再度マップを発行してください。
- WCS2.2Observerインターフェースは各アーコンチームにつき、各プレイヤー名の最初の4文字を表示します。
- ユニット選択の円がアップデートされ、チーム戦やアーコンモードにおいて、obsがどのプレイヤーがどのユニットを操作しているのかの表示がより明確になりました。
- アーコンのマッチメイクとランクラダー(アーコン用GM含む)はLotVの発売後に購入したプレイヤーに開放されます。
- サーチパネルとカウントダウンタイマーは画面上部中央から画面左下に移動しました。
- チャットシステムが根本からデザインされなおしました。
- チャットは画面右下に位置し、常駐するウィンドウになりました。
- プレイヤーはログイン時、自動的にGeneral(一般)チャットに入室します。
- チャットチャンネルはチャットパネル右側の伸縮自在のグループに分けられるようになりました。
- チャットウィンドウの高さは伸ばす事が出来、他の操作をしていても画面に常に表示されるようにピン留めできます。
- 各チャットチャンネルが入れるプレイヤーの最大人数を100人から200人に引き上げました。一定期間以上行動のないプレイヤーはPublic(公共)のチャットチャンネルからは排除されます。
- OptionsメニューのSocial→Chat・Chat Channelsの2項目で更なるチャットの表示やフィルタリングに関する選択肢を追加しました。
- 【/join <チャンネル名>】と打ち込む事によりチャットチャンネルに入室できるようになりました。PublicまたはGroupチャンネルが存在する場合、そのチャンネルに入室します。存在しない場合はカスタムチャットチャンネルに入室します。
- その他多数のスラッシュコマンドが追加されました。主なコマンド一覧は【/help】を参照してください。
- 新しいコマンド一覧はブログで確認できます。
- 新しい3Dのシーンが全てのUI画面の背景に追加されました。
- 新しく2つの3D背景(Artanisと、宇宙の雲)がホーム画面に追加されました。これらはOptions→Graphics→Background Modelでアクセスできます。
- キャンペーンモードの画面は新しく3Dモデルを利用しデザインしなおされ、StarCraft IIの各ストーリーを代表するモデルが使われています。
- Wings of LibertyにもChallenges(挑戦モード)が追加されました。
- フレンドリスト
- あなたのBattleTagがフレンドリストの最上部に表示されるようになりました。
- Players Near You(近所のプレイヤー)一覧はホーム画面からフレンドリストに移動しました。
- 最近パーティを組んだ方々がフレンドリストの上部に表示されるようになりました。
- Add Friend(フレンド追加)の手順が簡略化しました。
- フレンドリストの全体的な機能が向上しました。
- Arcade(アーケードモード)がデザインされなおされました。
- プレイヤーはArcadeモード選択時に公共のArcadeチャットチャンネルに自動的に入室します。
- Arcade体験は主にJoin(参加)とBrowse(観覧)を中心に整頓されています。
- JoinではOpen Games(既に募集中)がデフォルトの観覧モードで、現在プレイヤー待ちのロビーを全て表示します。
- チャットで自分が今いるゲームロビーへ【[Lobby]】とチャットに入力するだけで直接リンクを貼れます。そのリンクをクリックしたプレイヤーは直接あなたのいるゲームロビーに入室します。
- Top Played(最も遊ばれている)一覧はBrowseの方で確認できます。
- これらの変更に関してはブログを参照してください。
- Starter Edition(スターター版)
- スターター版のプレイヤーは今後各種族の最高レベルまで達し、相応の褒美を貰える事とします。
- アーコンモードはBlizzard作成の公式マップでカスタムゲームから利用できます。
- ホーム画面用の4つの3D背景がすべて利用可能です。
- 1対AIのマッチメイクはHotSだけでなく全ての拡張で利用できます。
- Multiplayerのローディング画面の絵を更新しました。
- この画面でのプレイヤーLVを撤廃しました。
- ポートレートの枠色は1v1以外では表示されなくなりました。
- WoLプレイヤーもレベリングシステムに参加し、経験値をエル事ができるようになりました(以前はHotS専用仕様でした)
- FFAマッチメイクは撤廃しましたが、FFAはカスタムゲームで引き続きお楽しみいただけます。
- この変更に伴い、FFA Gladiator、FFA Destroyer、FFAx勝関連の各アチーブメントは既に獲得指定ない限り表示されなくなり、これらのアチーブメント関連のポイントは撤廃されました。
- Competitive Zen Masterのアチーブメントは上記の撤廃を反映し、更新されました。
- これらの理由についてはこちらをご覧ください。
- Optionsメニューの変更
- これらのGameplay関連のオプションは撤廃され、常時起動する事とします:
- Display World Object Tooltips(マップ内オブジェクトのツールチップの表示)
- Display Game Tooltips(ゲームのツールチップの表示)
- Display Hotkeys on Command Card(コマンドカードでショートカットキーを表示)
- Enable Starting Worker Rally(開始時のワーカーのラリーを起動)
- Game Timer(ゲームタイマー)
- Multiplayerゲームにおいて、ゲームタイマーはゲーム速度に応じて経過時間の比率は変わらず、常時現実においての経過時間を表示します。
- Options→Gameplay→Display Build Grid(ビルドグリッドの表示)はデフォルトで起動しています。
- Options→Graphicsにおいて:
- Background Model(背景モデル)はDisplay傘下に移動しました。
- Texture Quality(テキスチャの質)はGraphics傘下になり、Textures専用ドロップダウンは撤廃されました。
- 新しいタブが追加されました:Observer and Replay(観戦とリプレイ)
- VoiceタブはVoice Chatに名前を変更しました。
- これらのGameplay関連のオプションは撤廃され、常時起動する事とします:
- リプレイ
- 全てのリプレイは今後自動的に保存され、OptionsメニューからSave All Replays(全てのリプレイを保存)が撤廃されました。
- 各リプレイのファイルサイズはReplays画面で表示されます。
- ゲーム内でのLoad Saved Game(保存してあるゲームをロード)のデフォルトはRecent(最近)タブになります。
- 再度お知らせしますが、パッチ3.0以前に作られたリプレイはもう見ることができなくなります。パッチ3.0以降で新しく作成されたリプレイは今後のバージョンでもサポートされる事になります。詳細はブログを参照してください。
ゲームプレイ
- 推奨数より多くのワーカーがVespene Gasを掘っている場合、ワーカー数のテキストが赤に変更します。
- 集団で移動中の飛行ユニットの分離に関して多少の調整が施されました。これにより移動中に攻撃しても急激に速度が落ちる事がなくなりました。
- CarrierのInterceptorが既に出撃中の時に新しい攻撃命令を出した場合、Carrierに一旦戻らずそのまま新しいターゲットを攻撃開始します。
- 全ての試合の最初の10秒間、敵のスタート可能な位置がミニマップで点滅します。
- Alt+を押すことで新しいコントロールグループを作成し、それらのユニットは他のコントロールグループから外されます。これはアーコンモードを含む全てのチーム戦で有効です。
StarCraft IIエディタ(訳注:マップエディタ関連はド初心者なんで誤訳多いかもです)
- 一般
- マップとMODの機能性を統一
- 3-wayファイルMergeをFile→Merge Filesで設定
- テキストファイルのDiffやMergeを実行する任意のプログラムをFile→Preferences→External Tools(外部ツール)で設定
- Map→Map Loading Screen
- Custom Layout(カスタムレイアウト)プロパティ追加。UIのレイアウトのカスタマイズをUIモジュールでの定義を元に明示可能に。
- Loading Music(音楽ロード)プロパティ追加。カスタマイズした音楽も可能に。
- Lighting Window
- Ambient Environment Map(周囲環境マップ)プロパティをGlobalタブに追加。キューブマップテキスチャの指定必須。
- Ambient Environment Multipler(周囲環境倍率)プロパティをGlobalタブに追加。Environment(環境)マップテキスチャと一緒に機能する。
- Regionsタブにサポートし、設定を複数リージョンにコピー可能に。
- File→Preferences→General→Check Spelling Within Text Edit Controls(テキストエディットコントロール内の綴りチェック)
- これはゲームテキストを改ざんするテキスト編集に対し、見知らぬ単語にアンダーラインを付ける。
- マップとMODの機能性を統一
- Terrain(地形)モジュール
- 複数のマップテクスチャセット
- Map→Map Texture Sets(マップテクスチャセット)内で複数のテクスチャセットを追加できる
- 各地形の破片(8×8)はマップテクスチャセットを1つのみ利用できる。新しいテクスチャセットブラシを地形レイヤーで利用し、破片にセットを設定する。
- テクスチャブラシ利用時、どのセットを設定するか決める。選択しているセットを利用する破片のみにしかテクスチャは使えない。
- 相互排他的マップタグ(Map→Map Tags)
- マップタグは新しいオプションを起動できる。Load Only One Tag In Game(ゲーム内1タグのみロード)やLoad Chance(ロードチャンス)。ゲームのロード時にこのフラグを利用するタグは1つしかランダムに選択されず、もう片方のタグを使ったオブジェクトはロードされない。
- View→Show Tags(タグ表示)→Cycle Exclusive Tags(特定タグをサイクルする)
- この新しいオプションを使い各タグの間でエディタの表示・非表示を設定できる。
- Vision(視界)ブラシが地形レイヤーに追加され、マップに直接視界の遮りを塗り込める。
- View→Show Vision(視界表示)設定で置かれた全てのオブジェクトを踏まえての視界設定(Fog of War=見える範囲)のプレビューを観覧可能。
- FillコマンドをPainted Pathing(塗ったパス)・クリープ・視界の各ブラシに追加。
- FillするときにFill Within(中をFill)の設定が可能。選択肢は崖の高低差、テクスチャ、範囲、パス、クリープ、及び視界。
- Edit→Paste Position Symmetrical(左右対称ポジションにペースト)
- マップの左右対称やCopy Positionと一緒に使う。これは選択されたオブジェクトをコピーした場所と左右対称になるような最寄りのポイントに移動する。
- Data→Rotate Objects(オブジェクトの回転)
- とある点の中心にオブジェクト郡を回すダイアログを開く。
- Sound Emitter(音声輩出)ポイント
- Sound Actor(音声俳優)プロパティ追加。音直リンクの代わりに俳優を使う場合。
- Height(高度)プロパティ追加。音がなる高度を調整。
- Data→Export Map Image(マップイメージの輸出)
- Quadrant(四分円)設定追加。任意のマップ角を選択できる。
- Near Clip(近距離クリップ)・Far Clip(遠距離クリップ)設定追加。カメラクリップ距離用。
- View→Show Terrain(地形表示)→Show Base Height(基本高度表示)
- マップの基本高度でMap→Map Optionsで提示された色のついた平面を表示。
- View→Show Terrain→Show Active Brush Overlay Only(起動中ブラシの上張りのみ表示)
- パス・クリープ・視界ブラシ利用中、Overlay(上張り)に現在の作業しか表示させない
- Render→Show Selection Highlight(選択物のハイライト表示)
- 選択カーソルの円以外も選択したオブジェクトの周りをハイライト。
- トリガーモジュール
- Data→View Usage(利用率表示)
- 選択した要素が利用されている全ての場所を観覧する窓を開く。
- この窓でアイテムをダブルクリックするとトリガーモジュールでのその位置に飛ぶ。
- 要素の選択ダイアログにはSource(出処)メニューも含まれ、それは要素が定義された場所に応じリストをフィルターする。
- 機能の定義にinline(一線)オプション追加。機能が1つのアクションのみで構成されるなら、機能の利用をスクリプトに直接作成するようになる。
- MOD内部でライブラリ用に作成されたスクリプトはdeclarationのみの別のヘッダファイルを含む。
- Data→View Usage(利用率表示)
- データモジュール
- Data Wizards(データウィザード)
- ウィザードファイルはゲームデータ作成・変更用にカスタマイズされたUIテンプレを含む。
- ウィザードファイルは外部でXMLファイルとして作成する必要がある。
- 詳細はデータモジュール内でWizards→Wizard Helpを参照。
- View→Show Data Hints Viewer(データヒント表示機能を表示)
- 常駐ウィンドウを開き、現在テーブルビューまたはXMLビューで選択されたフィールドに関連するヒントテキストを表示させる。
- 音声プレビューUIがSound・Sound Actors・Soundtracks・Reverb Effects選択中画面右下に表示される。
- プロパティのダイアログで複数のオブジェクトを改ざんできるが以下のプロパティに限る:Parent・Editor Prefix/Suffix・Categories。
- Edit→Copy Data Reference(参考データコピー)
- テーブルビュー起動中、選択したフィールドをゲーム表示テキスト(ツールチップ等)としてペースト出来る参照データタグとしてコピーする。
- Data→Modify Value (Relative)(相対的に数値を変更)
- テーブルビュー起動中、数値ダイアログが開き、現在の数値に対して相対的な数値に変更できる。
- 画面左下のRelative Modification(相対的変更)メニューを利用し利用する演算(足す・引く・掛ける・割る)を選択する。
- Sync Points(シンクロポイント)タブを音声資産プロパティのダイアログに追加。これはシンクロ用の音に関連する時間ベースのポイントを定義する。
- Mix Routing(ミックスルーティング)フィールドを音声カテゴリの優劣の定義のため、ゲームUIデータに追加。
- Data Wizards(データウィザード)
- 複数のマップテクスチャセット
バグ修正
- 一般
- リプレイ観覧中回線が切断したプレイヤーが新しいゲームを開始できない問題を解決しました。
- オートセーブの失敗が改善され、プレイヤーはメインメニューまで強制的に戻る事がなくなりました。
- Frugal Fighter(節約家の戦士)アチーブメントを得たプレイヤーは必要な手順を全て踏んだ地点でちゃんとアチーブメントを受賞します。
- 新しめのCPUに対してのCPUスレッドバランス関連の問題を調整し、時間経過とともにパフォーマンスが低下する問題を修正しました。
- ”The Reckoning(決算)”ミッションの”Largest Zerg Force(最大ザーグ軍)”に関する正しいステータス数値を表示するようになりました。
- Relative Camera Mode(カスタムゲームで利用する相対的カメラモード)のカメラはセーブ・ロードをした後も正しい状態で残るようになりました。
- ユーザーインターフェース
- カスタムゲームロビーを退出時”You have been disconnected from the game(ゲームとの回線が切断されました)”との表示が出る問題を解決しました。
- ブックマークされたゲームは普通に表示され、ロードが途中で止まったりしなくなりました。
- 3分30秒以内に終了したゲームは「No experience earned(経験値を取得しませんでした)”と正しく表示されるようになりました。
- 画像設定の変更に伴うクライアントの再起動を行ったプレイヤーはゲームロビーに留まらなくなりました。
- 最近再発行されたマップでロビーを設立した時のエラーが表示されないようになりました。
- マッチメイクでチーム人数が違うのにゲームが始まってしまう可能性がある問題を解決しました。
- ”Only allow friends to send invites(友人のみインバイトできる)”を選択したプレイヤーがBattleTagやRealIDのフレンドからのグループ・クラン招聘を受けられなかった問題を解決しました。
- プレイヤーがプライベートなグループやクランに「参加する」事をクリックできる問題を解決しました。
- グループやクランのアイコンはカスタムアイコンを外した時、動的に反映されるようになりました。
- クラン名がGeneralチャットでキャラ名の隣に表示されるようになりました。
- プレイヤーは表示されているRealIDの名前でRealIDのクラン・グループメンバーを検索できるようになりました。
- パーティ参加中にダブルクリックする事で間違えて一人でリプレイを見ることはなくなりました。
- パーティを組んでいたプレイヤー同志が同時にロビーを退室した場合、片方のプレイヤーが回線切断される事がなくなりました。
- ゲーム中フレンドリストを開く事によるちょっとした延滞が起こっていた問題を改善しました。
- オフラインのプレイヤーとチャットした場合”null”の自動レスが来なくなりました。
- ゲームプレイ
- 一般
- 違う場所・方向のガス泉からガスを採取する事がより安定しました。
- コントロールグループに属するユニットの一部が輸送機に入っている状態でそのグループにユニットを追加しても間違えて(訳注:輸送機の?)ユニットがグループから外される事はなくなりました。
- チャット入力ダイアログが出てる間はショートカットキーが機能しなくなるようになりました。
- AI相手にStarJeweledの試合を勝った場合、ちゃんと勝利画面が映るようになりました。
- テラン
- Siege Tankが潜っているSupply Depotを攻撃した時のスプラッシュダメージが正しく周囲のユニットに反映されるようになりました。
- Widow Mine攻撃の着弾直前にCarrierに収納されたInterceptorが被弾していた場合、爆発のアニメーションが正しく表示されるようになりました。
- MercenaryスキンのMarineが正しい死亡アニメーションで倒れるようになりました。
- ザーグ
- Locustが流れのネックになっている部分で固まった場合のターゲット補足がうまくなりました。
- プロトス
- Mass Recallでテレポートしたユニットにミサイル攻撃がテレポート先まで追撃していた問題を解決しました。
- Mass Recall中のMothership Coreに攻撃をすかけた時相手ベースの場所が判明してしまう問題を解決しました。
- Judicator Pylonスキンを利用しているPylonがワープイン中破壊された場合の死亡アニメーションを修正しました。
- Habitation Station LEがPylonの設置位置に関係なく正しいワープイン範囲を表示するようになりました。
- 一般
- エディタ
- Cutscene Editor(カットシーン編集)のRecord Video(ビデオ録画)を利用した場合に作成される音声ファイルは元の音声ファイルのプロパティと一致するように修正しました。
- Mac
- 地形エディタウィンドウのサイズを変更しようとする時たまにゲームがクラッシュする問題を解決しました。
- 既に開いているエディタウィンドウにマップをドラッグ&ドロップでそのマップを開けるようにしました。