やっぱ書き起こし原文置いとく(1回戦編)

誤字脱字は許せ、こっちはある意味下書きだ。そして準決勝・決勝は明日やるのでそっちの書き起こしは別の投稿にする。


1戦目(まちゃぽんvsとれっど、実:せんとす&蒼汁)

せ:まずは勝利されたAlutemu選手からお話を伺っていきたいと思います。今の試合振り返ってみていかがでしたでしょうか?
ま:そうですね、大分真新しいデッキ…進化シャーマンは一応前から存在してたんですけど2コストの新カード、武器を持ってくるカードの追加によって凄い安定感が増して、今みたいな爆発的な動きが出来たのが良かったかなと思っています。
せ:この進化シャーマン、かなり新カードも盛り込んでおりますけども、その中でも注目しているカードは何でしょうか?
ま:そうですね、やはり先程申し上げた2コストの、ちょっと名前判らないんですけど。
蒼:【金網デスマッチ管理係(Cagematch Custodian)】。 
ま:あ、そうです。武器を引いてくるカードで、これ進化シャーマンだけじゃなくて他のデッキでも、例えば【ドゥームハンマー(Doomhammer)】などのキーカードを引いてこれたり、色んな活躍が期待できるんじゃないかなと思います。
せ:なるほど、強力なカードとして挙げております【金網デスマッチ管理係】。一方でTredsred選手もお話を伺いましょう。本日残念ながら敗北となってしまいましたけれども、今の試合振り返っていかがでしたでしょうか?
と:そうですね、持ってきたウォリアーがあんまり強くなかったのかなって思いながら(笑)まあ、何か良い感じに【扇動する船頭(Risky Skipper)】とかに繋がらなかったのと【ロード・バロフ(Lord Barov)】を出すのが結構難しくて、そのまま進化シャーマンに押し切られた形になって、まあ残念です。
せ:マッチアップとしてはウォリアーは十分に進化シャーマンと戦えると言うお話が蒼汁さんからもあったんですけれども、しっかりとそのキーカードさえ引ければと言う所だったのでしょうか?
と:そうですね、【扇動する船頭】と【ロード・バロフ】のコンボで相手の進化コンボを一度返したら戦いやすいのかなって言うイメージで戦ってたんですけれども、まあ船頭にたどり着けずって感じで、どっちが有利とかはちょっとまだ出始めなんで全然判らないですね。
せ:何かこのウォリアーのデッキの中で注目カードとしますと、挙げるカードはありますでしょうか?
と:うーん、そうですね、やっぱり一番強いカードは新しい4マナ2/5の海賊で武器を付けることが出来るのは、かなり今までテンポを失っていた4ターン目にしっかり行動を取っていけるのは強いかなと思ってます。
せ:強力なミニオン【剣食い男(Sword Eater)】。
と:はい。結構色んなウォリアーデッキで採用出来るカードになると思うので、今後も見かける事が多いと思いますね。
せ:わかりました、ありがとうございます。蒼汁さんからも2人に何か質問などありませんでしょうか?
蒼:じゃまずはAlutemu選手に質問なんですけれども、今回8人の中で唯一プリーストを持ってきてますね。これ、プリーストを持ってきた意図ってのはどんな感じなんですか?
ま:うーん、そうですね、まあデッキパワーが高いかなと思って採用したんですけれども、この環境でとりあえずデーモンハンターが強いなと言う事で、デーモンハンターバンで考えようと思って。そこでデーモンハンターに不利だけど他の、例えばデーモンハンターに強いウォリアー系統であったり、まあ他のデッキにも戦いやすいかなと言う事で。例えば【ウーズ(Acidic Swamp Ooze)】などのメタカードも入れたり出来ますので。って事で採用しました。
蒼:ありがとうございます。じゃTredsredさんにも質問させていただきたいんですけども。今回Ombre選手もテンポウォリアーって形で持ってきてるんですが、やはりTred選手の目立つポイントとしては今回【サーカス団長(Ringmaster Whatley)】が入っていると。このサーカスシナジーってのが入ってきてると思うのですけど、どうですか、このサーカスシナジー、恐らく練習では回されていたと思うのですが、今後のテンポウォリアーの肝になってくるって可能性は感じましたか?
と:うーん、あんまり感じなかったような(笑)
全:(笑)
せ:なるほど、実感としては。
と:今回5枚採用しないといけないので、結構どの5枚をテンポウォリアーに入れるかって考えた時に【サーカス団長】とその2マナのメカ(バンパーカー/Bumper Carとマクアケール・ク・ロコー/Stage Hand)を入れれば良い感じにデッキになるのかなって思って作ってみたんですけど、やっぱりメカがちょっと弱いなって言うのは薄々と回す度に感じていて。何かその、(マクアケール・ク・ロコーの)雄叫び効果のバフがちょっとステータスが低めなんで、【サーカス団長】で引いてこれるって言うのは強いんですけど何かもうちょっとまともなメカが見つかれば強くなるんじゃないかなってイメージですね。
蒼:なるほど。
と:色々なメカは試したんですけれども、どれもしっくり来ずって言う感じでした。
蒼:なるほど、ちょっとメカ枠厳しいですよね、今の環境はね。
せ:そうですね、中々増えてくれておりませんけれども。最後にTredsred選手にお伺いしたいのは、どうでしょうね、今デーモンハンターが非常に最強候補と言われている所なのですが、何か対抗馬、もしくはデーモンハンターを倒すと言う立ち位置のクラスと言うのは現れるのでしょうか?
と:どうでしょうね、まだ全然みんな使い始めたばかりだと思うので今後どんどん新しいデッキが出てくるとは思ってるので、環境初期はだいたい何かまっすぐなアグロが目立つのはある程度いつもの事なので、そんなに特別どれが凄い強いみたいな印象は今の所持ってなくて、ただまあ環境初期なんでとりあえずDHが何か止まらなそうなのでバンしたって言う感じですね。
せ:今後何か伸びそうなクラスと言うのは、何か注目してるクラスはあったりしますか?
と:そうですね、やっぱりウォリアーは元々デーモンハンターに結構有利なので、カードのとり方によっては十分対抗出来ると思いますし、箒パラディンとかも結構注目してます。
せ:わかりました、ありがとうございます。そして勝者のAlutemu選手は続いてOmbre選手とglory選手の試合の勝者と当たるわけですが、次の試合の意気込みをお願い致します。
ま:そうですね、一回戦から強敵の尊敬するプレイヤーであるTredsred選手に勝てたので、このままの勢いで優勝したいなと思います。
せ:わかりました、ありがとうございます。お二人ともありがとうございました。
と:ありがとうございました。
ま:ありがとうございました。


2戦目(次男vsおんぶれ、実:まさる&蒼汁)

ま:まずは勝利されたglory選手、試合の感想などを伺ってもよろしいですか?
ぐ:正直その進化運と言うか、ミニオンの変化した時の変化の仕方が全部すごくて笑っちゃいましたね。(笑)
蒼:(笑)
ま:そうですね、こっちもかなり蒼汁さんとおおお~ってなってました。
蒼:大爆笑してましたね。
ぐ:何か欲しいもの来るな~って思いながら進化してますね。
ま:最初の試合は挑発が出て、もしかしたらこのまま守れるんじゃないかと思ったんですけど。
ぐ:そうですね。
ま:まぁOmbre選手が。
ぐ:あそこの秘策、【凍結の罠(Freezing Trap)】か【獣の相棒(Animal Companion)】出す奴(=【檻が開く(Open the Cages)】)かで悩んで、ちょっとあそこを読み間違えたのがちょっと敗因でしたね、あの試合は。
ま:なるほど。Ombre選手は最初そこでちょっと進化で挑発が出てヒヤっとしましたけど、一試合目は。攻めきって。
お:そうですね、進化シャーマンはライフ回復する手段が無いので、あと打点が低い、幸い打点1の、1/8だったと思うんですけど。
ま:はい。
お:打点低かったのでヒロパ5回押そうかなと思って、切り替えれて良かったですね。
ま:なるほど。ちょっとウォリアーの方が【(扇動する)船頭】が引けないなどちょっと苦しそうではあったんですけれども、どうでした?
お:そうですね、元々進化シャーマンは非常に厳しいなと思っていたのでローグに勝てればなと思ってたんですけれども、ローグの方でも進化と言うか(笑)
全:(笑)
お:4点ヒールされたりとか色々ありましたんで、プランが崩れてしまったのが良くなかったなと思いましたね。
ま:かなりglory選手【(影宝石商)ハナー(Shadowjeweler Hanar)】から凄い、手札が最初はちょっとあまり良くなかったように思うんですけれど挽回して潤沢になってましたもんね。
ぐ:そうですね、あのデッキはいきなり手札がガバっと増えたりするんで、結構最後まで諦めきれないデッキですよね、序盤がきつくても。
ま:いや、運も素晴らしかったですね。蒼汁さんから何か質問とかあれば。
蒼:そうですね、まずはglory選手勝利おめでとうございます。 
ぐ:ありがとうございます。
蒼:glory選手はこの後ですね、先程のブラケット的に言いますと、続いての対戦がAlutemu選手が控えておりまして。なんとこの準決勝においてグランドマスター同士の対決になると言うですね、怒涛の展開なんですけれども、こっちの意気込みの方はどうですか?
ぐ:そうですね、まあもちろん勝ちますよ。マスターズツアーではAlutemuさんがメチャクチャ暴れまわったんで、ちょっと格付けと行こうかなと。勝負を挑みに行きます。
蒼:これちょっとデッキの中の話なども聞きたいんですけれども、そのAlutemu選手と比較になってしまうんですが、シャーマンの進化シャーマンで今回Alutemu選手が採用していなくてglory選手は【魔古の肉細工師(Mogu Fleshshaper)】を採用していると思うんですけれども、これはglory選手は【肉細工師】があった方が良いと判断して採用して来たんですか?
ぐ:そんなに強くないんですけれど、シャーマンミラーにおいてメチャクチャ強いなって感じなので。そしてシャーマン持ってくる人多いかなって感じたので採用しましたね。
蒼:なるほど。
ぐ:他のマッチではそんなに強くないと思います、【魔古の肉細工師】は。
蒼:シャーマンミラーが今回は発生するであろうと言う所ですね。
ぐ:そうですね、そう読んで採用しました。
蒼:ありがとうございます。ちょっとOmbreさんの方にも質問を投げていきたいんですが、Ombreさんは今回テンポウォリアーと言うデッキをTredsredさんも持ってきてはいたんですけれども、ちょっと今回独特な形に仕上げておりますよね、今回【(メタルの神)ETC(E.T.C. God of Metal)】なども入っておりますが。
お:そうですね、激怒ウォリアーって言うのは新環境で勝率が高いデッキで。ただ新カードの枚数がどうしても足りなくて、5枚と言う規約をちょっと満たせなかったんですよね。
蒼:はい。
お:で、考えていた時に、まあ【ETC】ってコントロールコンボウォリアーってのがありまして、そちらが【ペン投げ(野郎、Pen Flinger)】などを使って【ETC】をコピーしてOTKすると言った形だったので、まあそことのハイブリッドが出来ないかなと言った形で構築して。恐らく初見だと、このデッキ何点でるか判らないので。
蒼:判らないですね。
お:そう言ったアドバンテージを活かせればなと思って持ち込みました。
蒼:まあOmbre選手と言うと最近のマスターズツアーでもですね、言い方悪いかもしれないんですけども、独創性の高いデッキと言うか、わんぱくなデッキを持ってくる傾向。ハイランダーデーモンハンターとかハイランダーサイクロンメイジとかね、持ってきてる印象だったんですけれども。今回このわんぱく枠は【ETC】だと言う感じなんですかね?
お:そうですね、そう言うちょっと変なデッキって言うのは、例えばこうミラーマッチとかで相手より一歩だけ重くしてちょっとだけ有利にするとか言う意図があるんですけれど、今回に関してはちょっとデーモンハンターをバンするを取らざるを得ないかなと言った所で比較的オーソドックスな形になっていて、特に意識したのはライフを回復できないローグとシャーマンを意識したので双方のデッキがライフを詰められるようにと言った形で【(死神の)大鎌(Reaper’s Scythe)】入りのデッキのウォリアーを採用したと言う経緯ですね。
蒼:なるほど。ありがとうございます。
ま:いやー、【ETC】のOTK見てみたかったですね。
蒼:見たかったですねー。ちなみにこれ何点出るんですか、Ombreさんのデッキは?
お:基本的な激怒ウォリアーと対して変わらないんですけど、バリエーションが凄い増えるってのが特徴で。例えばよくあるのが【コルクロン(の精鋭/Kor’kron Elite)】【内なる怒り(Inner Rage)】(【血盟の傭兵(Bloodsworn Mercenary)】で)コピーって言う動きだけで7マナで12点出ると思うんですけど、そこに適当に【ETC】と【(空飛ぶ)ほうき(Animated Broomstick)】投げるだけで攻撃する度に2点追加で合計22点出るって形で。
蒼:あー。
お:想定出来ないような形でダメージが出るって言った所が特徴なので、それによって【内なる怒り】とかを結構適当に切れるって言ったメリットがあります。
蒼:なるほど。急襲さえ付けちゃえば突撃ミニオンが殴ったとしても追加ダメージが入るんですね。
お:そうですね。【コルクロン】が顔に攻撃しても追加の2ダメージは入るので。
蒼:おー、ちょっとこれ面白いギミックですね、Masaruさん。
ま:そうですね、これからも研究して行けばラダーとかでも十分成績が出そうなデッキなんじゃないでしょうか、アグロには耐えて、みたいな。
蒼:はい、私からの質問は以上で大丈夫です。
ま:はい、これはまだインタビュー続けちゃって大丈夫なんですか?
蒼:あ、大丈夫ですよ。
ま:ここでインタビュー終わりですかね?
蒼:まあ何か聞けることがありましたら。
ま:そうですね、次の。蒼汁さんがさっき言ったんですけど、Alutemu選手とglory選手のグランドマスターの試合を私ずっとYouTubeで見てたのでかなり楽しみにしてるので、はい(笑)
蒼:まあglory選手がんばってくださいと。
全:(笑)
ま:言ってもらってすいません。楽しみにしてます。
ぐ:ありがとうございます。
ま:ありがとうございました。
蒼:2人ともありがとうございました。


3戦目(ばるでるvsぽせし、実:まさる&おやつ)

ま:ばるでる選手とposesi選手に来て頂いてるので、早速インタビューをさせていただきたいのですけれども、まずはposesi選手、勝利されたと言う事でおめでとうございます。
ぽ:ありがとうございます。
ま:何か一戦振り返って、いかがでしたでしょうか?
ぽ:うーん、正直ちょっと進化ガチャで勝ったなぁ、みたいな(笑)ちょっとハンター対シャーマンの所で5ターン目に秘策の発見をちょっと間違い、ミス。ちょっと時間が足りなくてミスってしまって、あそこで勝ち切れてたらちゃんと勝てた感が出たのになーってちょっともったいない感じがしちゃって。
ま:なるほど。今回その進化シャーマン、結構皆さん持ってきてらっしゃるんですけれども、注目のカードとかありますか、posesi選手?
ぽ:シャーマンに限っては本当に2/2/2の武器サーチが、【(金網)デスマッチ管理係】が本当に強いですね。
ま:なるほど、武器を引いてこれるので進化まで繋げやすくなって、かなりパワーがあると言う事ですね。
ぽ:そうですね。本当に武器に頼ったデッキなので、引けなきゃ負けのデッキなので、4枚武器カードが入ってるのは大きいですね。
ま:なるほど、ありがとうございます。ばるでる選手、さっき【魔古の肉細工師】からまた【魔古】が出ると言うような事もありましたけど、どうですかね、振り返って?
ば:あれは一瞬何が起きたか分からなかったです(笑)あれ、採用されてないと思ったら新しい【魔古】になってましたね。
ま:こちらでもおやつさんと私も2人で「ん?これ何が起こったんだ?」って言う、ちょっと一瞬戸惑ったんですけれども。
お:そうですね、ちょっと【魔古】が回復しただけって言う。
ま:まさかの【魔古】から【魔古】が出ると言うミラクルが。
ば:それは良いですけど、全体的にちょっと選択肢が多いターンが多かったので。
ま:なるほど。
ば:難しかったと思いますね。
ま:ばるでる選手としては今回持ち込んだデッキの中でも注目のカードとかありますか?
ば:注目のカードは…そうですね…ローグの2/3/2あたり。
ま:【狐(の騙し屋/Foxy Fraud)】!
ば:はい、狐がかなり強くてあれ一枚で回るので強いかなーと思いました。あとハイエナが並んでたんですけど、最初の試合。狐が獣じゃない事に驚きましたね。
ま:(笑)
ぽ:僕も確認しちゃいましたね。
ま:狐あんな見た目なのに獣ついてないんですね、狐。
ば:そうですね、びっくりしました。
お:何かハースストーンのお約束として「人語をしゃべれる奴は獣じゃない」みたいな傾向にある。
ま:なるほど。
お:あいつは多分人の言葉が喋れるんじゃないかなーって言うのはちょっと思いましたね。
ま:あー見た目は獣だけど人語を操れるから獣じゃないと。
お:【ヴァルペラの悪党(Vulpera Scoundrel)】とか獣じゃないんで。
ま:あーなるほど、確かに言われてみれば。
お:そこですね、ポイントは。
ま:おやつさんから何か聞きたい事とかあれば。
お:じゃあお二人にお伺いして行きたいんですけれども、今回はこういった構成を持ってきたわけなんですけれども、仮に、どうでしょうね、この質問にあまり意味はないんですけれども、これが4ヒーローだった場合残り1ヒーローは何を持ってきましたか?じゃあposesiさんからちょっとお願いします。
ぽ:まあ素直に強いのはウォリアーですよね。で今回正直ハンターかウォリアーでギリギリまで悩んでたんですけど、何かちょっとOmbreさんとかTredさんあたりが何か仕掛けてきそうだなーとか勝手に思っててウォリアーちょっと持ち込むの躊躇ったんですけど。結構杞憂でしたね。
お:なるほど、人読みと言うか。
ぽ:そうですね。
お:意外とみんな素直に来ましたよね。
ぽ:そうですね、まあ環境初期なんで素直に強いデッキを強くした奴が勝つのかなーって感じはしたんで。
ま:なるほど。
お:ばるでる選手はどうですか?
ば:えーっと、多分ハンターですかね。
お:あー。なるほど。
ば:まあ自分はハンターとローグで最後の3枠目を悩んでたんですけど。
お:なるほど。
ば:そうですね、ハンターがポジション的に4つ目かなと。
お:となると結構ばるでる選手とposesi選手は発想が似通っていると言いますか。お互いの持ってきてる構成と残ってる1ヒーローの悩んでるポイントもちょっと似てるような、そんな印象がありますよね。
ぽ:結構素直に強いデッキが好きなので。
お:確かに僕も2人には何かそう言う印象を持ってるんで凄い納得した感じはありました。
ば:はい。
お:はい、ありがとうございます。こちらからは以上です。
ま:はい。どうですね、さっきおやつさんとも話してたんですけれども、グランドマスターの方が勝ち上がってposesi選手で3人目が勝ち上がりと言う事になります。今後の意気込みとか何かあれば。
ぽ:ちょっと怖かったですよね、先にAlutemuさんとgloryが勝っちゃったから。これ俺負けたら何言われるんだろうな、と思いつつやってたんでね。
ま:プレッシャーが。
お:そう言う自覚は。
ぽ:まあ決勝戦でどっちかが上がってくるのは確定なんで、僕も決勝に上がってちょっと格付けしたいと思います。
ま:わかりました。ありがとうございます。posesi選手本当におめでとうございます。
ぽ:ありがとうございます。
ま:ありがとうございます。


4戦目・3度目の正直(なごんvs長男、実:せんとす&おやつ)

せ:それではお話を伺っていきたいのですが、Tansokuさん何度も申し訳ございません、先程は。
た:いえいえいえ。はい。
せ:では感想を。
た:もう三回目なんですけど。
せ:本当にごめんなさい。
た:はい。
せ:はい、では大丈夫そうです。感想をお願い致します!
た:大丈夫ですか?はい。
せ:振り返ってみていかがでしたでしょうか?
た:いや、まあ本当に運が良かったなって言う、もう。はい。NAGONさんには申し訳ないと言うか。もう全部運で決まった感じなんで。すいませんでした。
せ:いや、とんでもないですよ。ただこのTansokuさんならではのカード採用と言うのはあったのでしょうか?
た:まあローグに【(運命の支配者)ヨグ=サロン(Yogg-Saron, Master of Fate)】を入れたくらいですかね?さっきも言ったんですけど、すいません、はい。NAGONさんが【ヨグ=サロン】を出す前にコンシードしちゃったんでね。見せ場なかったんですけど、それぐらいですかね。ローグに【ヨグ=サロン】です。はい。
せ:勝ち残りましたんで、まだこの後【ヨグ=サロン】チャンスと言うのが見られるかと言う所です。何しろこの大会の名前が「旧神新生記念祭」ですから、期待しております。
た:はい!
せ:そしてNAGONさんにはまた伺いたい事がとてもあるんですけれども。残念ながら負けとなってしまったのですが、かなり今回の構成が他の選手とは異なり、そしてバンする対象もアグロタイプではありましたけれどもデーモンハンターではありませんでした。そう言った所の、今回の大会についての取り組みと言うのをお話頂いてもよろしいでしょうか?
な:あ、バンしたのはデーモンハンターだっと思うんですけど。
せ:あ、失礼しました。逆でした。大変失礼致しました。ごめんなさい。ではデッキの中身についてお願い致します。
な:中身。えっとコントロールウォリアーが流行るかなと思っていて、それでデーモンハンターの5マナ5/5(【プレートブレイカー/Platebreaker】)だったりとか、シャーマンも結構対ウォリアー向けにちょっと調整してたんで、そこの弱みがちょっと出てしまったなと。
せ:あとこのウォリアーに関してもコントロール型のウォリアーになっております。これもやっぱりテンポ型のウォリアーを意識したと言う事なのでしょうか?
な:あ、いえ、単純にデッキパワーが高いなと思っての採用でした。
せ:なるほど、このデッキ今回はバンとなり活躍が見られなかったのですが、キーとなるのはどう言ったカードになるのでしょうか?
な:まあサイラスOTKウォリアーと呼ばれているような感じで【サイラス・ダークムーン(Silas Darkmoon)】で【(結魂の)アッシュタン(Soulbound Ashtongue)】をコントロール上げて【シールドスラム(Shield Slam)】で倒したり。あとこのデッキの強みとしてコンボにかかるカードがその3種類だけなんでコンボを狙わない時でも他のカードで普通にコントロールで戦えるって言う、無駄なカードが少ないのが強みです。
せ:なるほどキーカードの少ないOTKタイプでもあり、そして凌ぎ切るような戦い方も出来ると言う事で特殊なデッキではありますが。おやつさんにも少しお二人への質問をお願いしたいのですがいかがでしょうか?
お:はい、まずTansoku選手にお伺いしたいんですけれども、今回の8人のプレイヤー全員デーモンハンターを持ち込んできている中でTansoku選手だけがこのアグロデーモンハンターと言うアーキタイプを今回持ち込んできているわけなんですけれども。その意図なんかがありましたらお伺いしてもよろしいでしょうか?
た:欠片デモハンがちょっと強すぎるのでガンメタ構成とかいるんじゃないかなと思って。聖典パラとウォリコンと何かで欠片デモハンをメタってくるメタった構成を持ち込む人とかいるんじゃないかなって思って聖典パラに強いアグロデモハンを持ち込んだんですけど。誰もいませんでしたね。素直に欠片デモハンを持ち込むべきでした。はい。
お:とは言え、このアグロデーモンハンターは今後もしかしたら活躍が期待できるかもしれないと言う所で楽しみにしていきたい所ではありますけども。あともう一つお二人に質問したいんですけれども、非常に今回の大会とは関係ない話になってしまうんですけど、今回の新拡張で最も気に入ってるカードを一枚お伺いしてもよろしいでしょうか?Tansokuさんから。
た:自分から。まあ、【ヨグ=サロン】ですかね?やっぱり。
お:やはり。
た:旧神環境の時も凄い気に入ってましたけど、やっぱ強くなって帰ってきたので一番お気に入りのカードですね。
お:はい。NAGON選手にもお伺いしてもよろしいでしょうか。
な:【竹馬男(Stiltstepper)】ってカード。
お:【竹馬男】。
な:ちょっとデッキには入れてないんですけど、何か書いてある事強くってちょっと気に入ってます。
お:結構渋いセレクションですね。
な:何か使えなくなっちゃったけどちょっとまだ可能性あるんじゃないかなって言う。
お:ワンドローしてそのカードを使うとアタック+4がヒーローに授与されると言うカードですよね。結構ユニークなカードを上げてもらったんですけれども、まあアグロデーモンハンターなんかには採用されているカードではありますけどね。
な:そうですね。
お:非常に面白いカードかなと僕は個人的にも思います。はい、ありがとうございました。こちらからは以上です。
せ:わかりました、ありがとうございます。それではNAGON選手にお伺いしたいんですけれども、NAGON選手は本当にコントロール系のデッキを好まれると言う風に伺っているんですけれども、このコントロールウォリアー以外に何か注目しているヒーローはありますか?
な:今の環境はコントロール系のデッキだとあまり他が居なくって。
せ:考えがちょっとむずかしいと。
な:箒パラディンですかね?前の環境でも強かったんですけど。今回新カードを5枚採用しなきゃいけなって言う所で箒パラディンは何か上手く組めなかったので断念したんですけど。デーモンハンターを止められるデッキとしてまだ可能性はないかな?って言う。
せ:今日居なかったからといってパラディンが一つ格落ちしていると言うわけではないと言う事なんですね。
な:そうですね。前は本当に強かったんで。
せ:わかりました、ありがとうございます。それでは2人にインタビューを行わせていただきました。Tansoku選手はこの後ですね、準決勝が待っておりますけれども続いての一戦に向けて意気込みをお願いいたします。
た:いやもうマウスパッドが本当に欲しいので、もう絶対に勝ちます。頑張ります!
せ:今日の大会は勝てば勝つほど景品が増えていくと言うルールになっております。そしてTansoku選手、残りの3名がグランドマスターと言う構築に、構造になったわけなんですけれども、そちらについても一言お願い致します。
た:いや、次期グランドマスターに、って事ですね、自分が。(笑)まあ、そう言う事だと思うので。全員倒して優勝します。
せ:倒しちゃいますか!わかりました、ありがとうございます。お二人ともインタビューありがとうございました。
た:ありがとうございました。

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